21.04.07
お前さえいなければ、夢や希望を持てたはずだ。
職場の人たちと毎日会って、飲みに行ったり、
もっと人と関わることができたはずだ。
なぜわたしから全ての楽しみを奪うのだ。
いつまでも生きれるわけじゃないんだぞ。
わたしはずっと焦っている。
上に上に…とばかり考えていた。
深い意味などない。
向上心というものだ。
でも、プレッシャー、焦り、自分への
追い込みに潰れてしまい、最近は出来てない。
仕事を頑張るための何か、もない。
こういう状況でわたし、わたしたちはどういう風に
考えこの状況を捉えて、生きていけばよいのだろう。
わたしは、生きていくために人を好きになる気がする。わたし自身のために生きていくのは限界がある。欲がある。
苦しい。一人じゃ何もできない。
好きだった人のこと思い出すのが唯一気が紛れる瞬間だ。あの日に戻れたら。
あの子と心と体も繋がれていたら
まだ生きていく意味はあるかも知れない。
誰かと、果てしなく抱き合っていたい。
あの子みたいな人とまた仕事の楽しさを情熱を分かち合いたい。あの子が今でも好きだ。
あの子の体温を感じたい。また褒めてほしい。
一人で生きていくなんて無理だ。
わたしが自分のことを磨いて
一体何のためにそんなことをするんだろう。
今は外も中身も、肌とかもボロボロな状態で。